にんにく

ninniku福井の地で生まれた「にんにく」
緑あふれる山々、清らかな水により美味しく出来上がりました。
地元の農協などに卸していますが、おかげさまで毎年、スグに売り切れになってしまいます。

にんにく育成方法

土を作る

栽培に適した土を作るために何ヶ月も前から堆肥(たいひ)作りを始めます。
堆肥と肥料をやり、トラクターで混ぜあわせて栽培に適した土を作ります。
徳橋農場から美味しい「にんにく」が出来る理由は福井の綺麗な空気と水と手間をかけた土作りにあります。

植え付け

機械を使って植え付けを行います。10月頃に植え付けを行い、2週間後には芽が出ます。

生育

越冬をしての約8ヶ月間、すくすくと成長していきます。

収穫

6月に入り収穫の時期です。
葉先から枯れてきますので葉が枯れて、黄色く変色してカラカラな感じになり、球が大きくなったら収穫時期です。

収穫後

茎と根をカットし、専用の乾燥室にて3週間程度乾燥させます。
乾燥直前の球重量に対し30~40%程減量したところで乾燥終了です。